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火山はなぜそこにあるのか？　なぜ噴火するのか？　過去の噴火をどうやって調べるのか？大地震と関係はあるのか？火山災害をどのように予測し、どうやって防ぐのか？予測や防災にはどのような限界があるのか？　富士山や国内外の火山の豊富な映像をもとに、火山研究・火山防災の最先端の現状を紹介します。

【日時】平成29年　11月19日（日）9:30～11:30

【場　所】静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館会議室

【講　師】小山 眞人先生
日本の火山学者。静岡大学防災総合センター副センター長、同大学教育学部教授。静岡県浜松市生まれ。うさはかせの愛称も持つ先生です。
　先生は、静岡大学教育学部附属浜松小学校の校長先生を勤められたり、ご自身の研究だけでなく伊豆半島ジオパーク推進協議会顧問も務められ、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界ジオパーク認定に向けた活動も推進しています。また、2015年10月放送NHKブラタモリ富士山編３回のすべてに案内人として出演されたり、2017年9月にはNHK歴史秘話ヒストリア「江戸百万人が見た！富士山大噴火」に出演されたりして火山学だけでなく、そこから見える人々のくらしぶり・生活のあり方にも問いを投げかけています。

【持ち物】筆記用具、水分補給できる飲み物
【申込方法】11月7日（火）24:00までに件名と①〜④を明記の上、
　　　　　　メールで申込んで下さい。
　　　　　①氏名、 ②学籍番号、 ③当日連絡可能な電話番号、
　　　　 ④トップガンHPやジャーナルに写真や氏名の掲載を　了承する／しない
　　　　　【申込先メールアドレス】　toda.mari@shizuoka.ac.jp

【日時】2017年9月30日(土)　9：00～12：30
【場所】静岡大学浜松キャンパス
ものづくり次世代人材育成センター2階　地域連携スペースを予定
　　　　　　　　　　　　　
コア研究で分かったこと、見つかった課題など今までの経過をまとめて発表します。夏休みの間に各自研究を進めてきてください。
・持ち時間：発表5分/疑応答5分
・使用するもの：
　①パワーポイントでまとめたデータ
　　(USBなどに入れて当日持ってきてください)　
　②A4の配布用資料(フォーマットを後日お送りします)

【持ち物】
　筆記用具、水分補給のできるもの、パワーポイントのデータ


※取り急ぎ参加の可否を9月2日(土)までに、配布用資料は9月20日(水)までにメールか郵送でお送りください。
※万一当日欠席の方も配布用資料は作成してください。

　
【日時】2017年9月2日(土)　9：00～12：00
【場所】静岡大学浜松キャンパス8号館生物実験室
【講師】 静岡大学グローバル企画推進室　宮崎　さおり先生

【スケジュール】
　9:00～ 9:30　全体説明・実験概略説明　　　　　　　　　　
　9:30～11:50 実験
　11:50～12:00　レポートの説明、次回活動のお知らせ
　　　　
　　　　　　　　　　　　　
【内容】
　夏休み明け最初の講座です。今回は植物の花粉菅の発芽や伸びる様子を顕微鏡で観察　　し、植物の受精の仕組みを理解していきましょう。

【持ち物】
　筆記用具、水分補給のできるもの、上履き(※会場は土足厳禁です)

「太陽系の天体の軌道と円錐曲線」
　今回は、「万有引力」や「放物運動」といった物理のキーワードが出てきます。これらを使って、地球や他の星がどのようにして太陽のまわりを回っているのかかといった、天体の動きの仕組みを明らかにしていきます。
天気がよければ屋上で望遠鏡を使って天体観察もおこないます。この時期は土星や木星がよく観察できます。

【日時】2017年7月29日(土)　18:00～20:00

【場所】静岡大学浜松キャンパス　
　　　　総合研究棟10階　リフレッシュスペース

【講師】静岡大学工学部教授　藤間　信久
　　　　
【持ち物】筆記用具、水分補給のできるもの

本年度１回目の講座を開催します。本年度のメンバーの顔合わせとダヴィンチキッズについての説明の後、１回目の講座を行います。


【日時】2017年6月10日(土)　9：00～12：00
【内容】
１．開講式(顔合わせ)9：00～9：30
２．基本概念習得プログラム①「バルーンで作る多面体」9：40～12：00
　
・多角形・多面体について理解した後に、バルーンアートを使って正多面体を製作してみます。正四面体から始まり、だんだん複雑な正多面体に挑戦してもらいます。立体や空間の認識力を養うとともに、多角形や多面体の性質について体得してみましょう。
　
【場所】いずれも静岡大学浜松キャンパス　
　　　　ものづくり次世代人材育成センター2階　地域連携スペース