浜松RAIN房
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ものづくり理科地域支援ネットワーク:浜松RAIN房

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 ネットワーク構築の背景
 
 浜松市を中心としたこの地域は、車・楽器・光産業に代表される世界に冠たる製造業の街です。
 ところが、近年の若年層の理数離れや団塊世代の技術者の退職にともない、技術や技能の継承や人材の育成に対して大きな危機感を募らせ始めました。

そこで、「ものづくり人材は、地域社会と協働し、小中高時代からの実験・実習の経験を通じて育てるものである」の理念のもと、浜松市を中心としたこの地域の自治体・大学・企業・ボランティア団体等が、 小学生から技術者までの幅広い人材育成事業を展開し、それが今この地域の大きな財産(基盤)となっています。

「浜松RAIN房」ネットワークにより、築き上げてきた基盤を大切にしより魅力ある「人づくり」の輪を広げ、この地域の未来へ「人」という宝を確実につないでいきたいと願います。
 浜松RAIN房とは?
浜松を中心としたものづくり産業(輸送機器・楽器・光産業等)と自然(浜名湖・遠州灘・天竜川・北遠の森等)をバックグラウンドとして、市民が相互に学び、教えることのできる、ものづくり・理科の学習体験の場を提供するネットワークです。

ものづくり3房、自然3房、本房の7房からなり、虹の七色にかけてレインボウと呼びます。
(房=クラスター:分野別グループ)

RAIN房の『RAIN』は、
RAIN=RApport between Industry & Nature 
(産業と自然との協調関係)
を表しています。