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2019年09月06日
浜松ダヴィンチキッズプロジェクト「天体講座 太陽系のしくみと惑星・夏の星座観測」
9月6日(金)
浜松ダヴィンチキッズプロジェクト「天体講座 太陽系のしくみと惑星・夏の星座観測」を無事に終えることができました。8月30日(金)に予定しておりましたが、雨天のため延期となり、6日も曇天が心配されましたが、天体観測の際は、すっかり晴天となりました。
太陽系のしくみや天体望遠鏡の使い方について学んだ後、天体観測のため屋上へ。
今回、静大天文宇宙同好会SACLAの皆様のご協力の下、天体観測を実施いたしました。まずは、夏の星座の説明から始まり、木星・土星の観測。木星の縞模様や土星の環がきれいに見えました。
12月にも「天体講座」を予定しております。静大天文宇宙同好会SACLAの皆様のおかげでとても有意義な時間が過ごせました。ありがとうございました。
2019年06月09日
【2019浜松ダヴィンチキッズプロジェクト始動】
【2019浜松ダヴィンチキッズプロジェクト始動】
6月9日(日)、2019浜松ダヴィンチキッズプロジェクトの開講式でした。
本年度は小学生4名、中学生14名の計18名がダヴィンチキッズに参加し、一年間研究や講座に取り組みます。
同時開催で第1回の講座「サイエンスショー(燃焼の不思議)とDNA実験(電気泳動)」も実施いたしました。電気泳動について学んだ後、アガロースゲル電気泳動法によって分離し 、制限酵素の認識配列の数や位置の違いを DNA 断
片の泳動パターンを比較して判定しました。3人一組での実験でしたので、初めて会ったキッズ同士でも、楽しく、団結して実験できていました。
木村先生のサイエンスショーでは、気体、液体、固体の燃焼を応用した不思議な実験をしました。キッズの皆さんに 燃焼 現象の不思議を体験してもらい、大盛況のうちに開講式・第1回の講座を終えることができました。
2019年06月05日
2019 TopGun/浜松ダヴィンチキッズプロジェクト 活動のおしらせ
「サイエンスショー(燃焼の不思議)・DNA実験(電気泳動)」
●日時:2019年6月9日(日) 10:00~12:00
●場所:静岡大学浜松キャンパス
次世代ものづくり人材育成センター2階 地域連携スペース
●講師:静岡大学工学部化学バイオ工学科 木村 元彦 先生
静岡大学工学部化学バイオ工学科 大橋 和義 技術専門職員
●スケジュール
10:00~10:15 電気泳動について
10:15~11:30 DNA実験(電気泳動)
11:30~12:00 木村先生のサイエンスショー
●もちもの 筆記用具、飲み物
●内容
電気泳動について学んだ後、制限酵素で切断したDNA断片をアガロースゲル電気泳動法によって分離し、泳動距離を解析し、切断パターンを検討し、未知のDNA断片の大きさを決定します。制限酵素の認識配列の数や位置の違いをDNA断片の泳動パターンを比較して判定します。
木村先生のサイエンスショーでは、気体、液体、固体の燃焼を応用した不思議な実験をします。皆さんに燃焼現象の不思議を体験してもらいます。
※6月7日(金)までに、開講式の出欠と合わせて下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
ものづくり理科地域支援ネットワーク:浜松RAIN房
〒432-8561 浜松市中区城北3-5-1
Tel.053-478-1759 (月・火・木・金:9:00~15:00)
e-mail trainbow@shizuoka.ac.jp
2018年03月24日
「成果発表会・電子おもちゃ作り」
「成果発表会・電子おもちゃ作り」
本年度最後の講座となります。
●日時:2017年3月24日(土) 9:00~12:30 予定
●場所:静岡大学浜松キャンパス
次世代ものづくり人材育成センター2階 地域連携スペース
【前半 成果発表会(発表は1月のプレコンに出られなかった方)】
9:00~10:30
発表順は後日お知らせ。
パワーポイントとA4の配布資料を使って発表します。(発表5分・質疑応答2分程度)
3月21日(水祝)までに、A4の配布資料をメールでお送りください(対象者は全員資料の作成をお願いします)。
パワーポイントのデータはUSBなどに入れて当日お持ちください。
【後半 電子おもちゃ作り(熱発電ライト)】
10:40~12:30予定
●講師:静岡大学大学院電子物質科学科 立岡 浩一先生
●内容
熱と電気を変換する素子であるペルチェ素子を利用して、体温で発電した電気によって発光ダイオードを点灯させる「熱発電ライト」を作製します。はんだごてを使って部品を組み立てていきます。
●持ち物:筆記用具、水分補給のできるもの
※3月21日(水祝)までに、出欠を下記までご連絡ください。
2017年11月19日
多様性体験プログラム(TopGunダヴィンチ課外講座)「火山と火山防災の最前線」
火山はなぜそこにあるのか? なぜ噴火するのか? 過去の噴火をどうやって調べるのか?大地震と関係はあるのか?火山災害をどのように予測し、どうやって防ぐのか?予測や防災にはどのような限界があるのか? 富士山や国内外の火山の豊富な映像をもとに、火山研究・火山防災の最先端の現状を紹介します。
【日時】平成29年 11月19日(日)9:30~11:30
【場 所】静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館会議室
【講 師】小山 眞人先生
日本の火山学者。静岡大学防災総合センター副センター長、同大学教育学部教授。静岡県浜松市生まれ。うさはかせの愛称も持つ先生です。
先生は、静岡大学教育学部附属浜松小学校の校長先生を勤められたり、ご自身の研究だけでなく伊豆半島ジオパーク推進協議会顧問も務められ、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパーク認定に向けた活動も推進しています。また、2015年10月放送NHKブラタモリ富士山編3回のすべてに案内人として出演されたり、2017年9月にはNHK歴史秘話ヒストリア「江戸百万人が見た!富士山大噴火」に出演されたりして火山学だけでなく、そこから見える人々のくらしぶり・生活のあり方にも問いを投げかけています。
【持ち物】筆記用具、水分補給できる飲み物
【申込方法】11月7日(火)24:00までに件名と①〜④を明記の上、
メールで申込んで下さい。
①氏名、 ②学籍番号、 ③当日連絡可能な電話番号、
④トップガンHPやジャーナルに写真や氏名の掲載を 了承する/しない
【申込先メールアドレス】 toda.mari@shizuoka.ac.jp
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