「暗くなったら自動で点灯する」仕組みをプログラミングしよう2020-06-24 01:44 |
---|
【ねらい】 身の回りには電気の性質や働きを利用した道具があること等をプログラミングを通して学習する。日中に光電池でコンデンサに蓄えた電気を夜間の照明に活用する際に、どのような条件で点灯させれば電気を効率よく使えるかといった問題について、児童の考えを検証するための装置と通電を制御するプログラムとを作成し実験する。 【対象】 小学生 【実施内容】 ・周囲の明るさ(照度)を検知する光センサーの回路図を説明する。 ・通電を制御するスイッチをつないだ、発光ダイオード(LED)の点灯回路図を説明する。 ・光センサーとLEDを内蔵したmicro:bitを制御するプログラムの作成に取り組みます。 ・電気を無駄なく効率よく使うためには、どの条件をどのように設定すればよいかなど実験する。 【主催】 公益社団法人日本技術士会中部本部理科支援委員会 静岡県グループ :download |